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聴こえのチカラで、 自分らしく前を向く。

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Audikaは「聴こえ」を味方に自分らしく夢を叶えたい人を応援。この想いを体現する存在として、聴こえのハンデを力にした古宮 晴選手をアンバサダーに迎えました。

Introduction
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どんなときも
ポジティブでいる

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introduce

自分らしくあるために―
聴こえをチカラに

古宮 晴 選手

のしかかるハンデや重圧。
それでも自らの強さを信じ、闘いの舞台に立ち続ける姿は 私たちに挑戦する勇気をもたらしてくれる。

Contents
vol.1
「聞こえない、だから強い」
─古宮選手の原点と、これから。

古宮選手
一問一答インタビュー

Q1:格闘技のきっかけは?

格闘技に出会った理由はなんですか?

小学校のとき、いじめにあってて。そんなときに郷州征宜選手の存在を知って、「この人みたいに強くなりたい」って思ったんです。
同じ難聴でも、こんなにかっこいい人がいるんだって。

Q2:支えになった人は?

苦しい時、誰に支えられましたか?

家族と友だちですね。通院とか練習とか全部支えてくれた。毎日、煎餅の真ん中に舌で穴をあけるような発音の練習もやってました(笑)
でも、応援があると乗り越えられた。

Q3:初めての試合にて

無音の状態で、怖くなかったですか?

最初は怖かったです。でも音がないぶん自分の鼓動と相手の動きだけに集中できる。ネガティブを考えるヒマがなくなり、逆にスイッチが入る瞬間でもあります。

Q4:試合での工夫は

音がない中で、どうやって
相手の動きを読むんですか?

“見る力”を鍛えました。視線、肩の動き、呼吸、すべてを目で読む。
あと、ゴングの音は高音なので聞こえるんです。それが唯一のスタート音。

Q5:「ありのまま」とは?

あなたにとって、「ありのまま」とは?

どんなときもポジティブでいること。人と比べるんじゃなくて、自分のやれることに集中する。それがぼくの“ありのまま”です。

Q6:子供達に一言

未来に不安を感じている子どもたちに、何を伝えたいですか?

夢がないのは悪いことじゃない。「まだ見つかってないだけ」。あきらめずに進んでいれば、いつか出会えるから。ぼくもそうだった。だから、一歩を止めないでほしい。

古宮 晴 選手 プロフィール

2002
熊取の空気と共に誕生。
先天性難聴──それはハンデではなく、感覚を研ぎ澄ます起点だった。
2009–2014 (小学生時代)
障がいと向き合い、己を守るために選んだ道は格闘技。難聴の先輩・郷州征宜選手との出会いが、少年の背中を押した。
2018 (高校1年・プロデビュー)
教科書を置き、グローブをはめた日。
若すぎる挑戦者は、恐れより好奇心で前へ出た。
2020.4
K-1 GROUP に参戦。デビュー戦から白星を連ね、観客の鼓動が彼のBPM。
2025–現在
KRUSHで試合を重ねながら、目標はただ一つ
──K-1世界王者。
失う聴覚よりも得た強さを武器に、進化は止まらない。