補聴器のモデルを比較する

補聴器のモデルを比較するときは、難聴の程度、ライフスタイル、装用感などの要素を考慮し、検討します。
新日本補聴器グループの補聴器専門スタッフが、お客様に適したモデルをアドバイスします。
以下の表をご参考に、人気のある補聴器モデルを比較してみてください。

オーティコン リアルのイメージ画像
オーティコン
リアル
オーティコン リアル2のイメージ画像
オーティコン
リアル
オーティコン オウンのイメージ画像
オーティコン
オウン
オーティコン ジルコンのイメージ画像
オーティコン
ジルコン
オーティコン ジルコン2のイメージ画像
オーティコン
ジルコン
オーティコン エクシードのイメージ画像
オーティコン
エクシード
選択できるスタイル ミニRITE R
ミニRITE T
ミニBTE R
ミニBTE T
IIC
CIC
カナル
ハーフシェル
フルシェル
ミニRITE R
ミニRITE T
ミニBTE R
ミニBTE T
スーパーパワー
ウルトラパワー
聴力のレベル 軽度▶重度 軽度▶高度 軽度▶重度 軽度▶重度 軽度▶高度 高度▶重度
Bluetooth接続 ※1
充電式オプション
DNN
(ディープ・ニュートラル・ネットワーク)
※2
BrainHearing
テクノロジー

※1 IICおよびCICスタイルには該当なし
※2 Own4、5は非搭載

補聴器のスタイル

新日本補聴器グループでは、お客様一人ひとりの聴覚ニーズに合わせてさまざまなスタイルの選択肢をご用意しています。
一般的な補聴器のスタイルは次のとおりです。

BTE 耳かけ型

耳かけ型補聴器は耳の後ろに本体を装用。イヤピースがついた透明なチューブ、または先端にスピーカーがついた細いワイヤ(スピーカーユニット)を通して音が聴こえるようになっています。 Bluetoothテクノロジーを介してさまざまな音声環境に適応します。

ITE 耳あな型

耳あな型補聴器は、本体を直接耳の中に装用するスタイルです。Bluetoothテクノロジーとの接続性を備えたスタイルも選択できます。

オーティコン補聴器

デンマークの企業オーティコンは1904年の設立以来、難聴を抱える人々の生活を改善するという強い思いの下、常に最先端の聴覚技術と、それを取り入れた製品の開発と提供の最前線に立ってきました。オーティコンは世界3大補聴器ブランドのひとつであり、妥協のない「人生を変える聴覚テクノロジー」を常に追い求めています。その開発成果により、これまでに20を超える国際的なテクノロジーに関する賞を受賞しています。


オーティコン リアル

目立ちにくくエレガントなデザイン。オーティコン リアルは、機能をブラッシュアップし、選択できる範囲が広がりました。

  • 驚くべき音質、臨場感あるリアルな聞こえ
  • 突発音や風切り音など従来の補聴器があまり得意ではなかった急な変化にも即座に対応し、言葉の聞き取りを向上させる
  • 充電池と使い捨て電池の両方を利用可能
  • ボディカラーはご自身の好みに応じて9色から選べます

オーティコン オウン

オーティコン独自のオーティコン オウンは、快適な装用感、目立ちにくさ、優れたサウンド体験といった重要なニーズを満たすために開発された、最新のカスタムメイドの補聴器です。

  • 一人ひとりの耳あなに合わせてカスタマイズされたフィット感
  • 目立ちにくい外観と形状
  • 優れたサウンド体験
  • ブレインヒアリングをベースに構築
  • スマートフォンなどのデジタル機器とのシームレスな接続

オーティコン ジルコン

日常を楽しむ全ての人のために設計された、360度のサウンド体験を提供。オーティコン ジルコンは、さまざまな音が飛び交う騒がしい環境の中でも雑音などをカットし、クリアでバランスの取れた聴こえを実現します。

オーティコン エクシード

オーティコン エクシードは、脳で聴くブレインヒアリングの考え方に基づき開発された、オーティコン製品の中で最もパワフルな補聴器。少ない労力で言葉をより明瞭に聴き取れることが実証されています¹。さまざまなデジタルデバイスとの接続も可能です。
1: Ng 2019、オーティコン ホワイトペーパー