聴力を改善するための4つのステップ
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1. お近くの新日本補聴器グループの販売店で聴力測定を予約してください。
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2. 最新の補聴器技術の機能と利点について学びましょう。
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3. 補聴器の代金と各種購入補助制度を理解する。
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4.無料で最新の補聴器を2週間お試しいただけます。
1.難聴の6つの兆候と症状を知る
難聴の症状は、難聴の種類、程度、原因によって異なります。
以下の症状のいずれかに気づいた場合は、 お近くの新日本補聴器グループの販売店で聴力測定を受けることをおすすめします。
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1.会話についていくのが難しい
2人以上の会話、または周囲に騒音がある状況での会話についていけない。
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2.電話での会話が不明瞭
静かな環境でも、騒がしい環境でも、電話の会話についていくのが難しい。
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3.人々がぶつぶつ言っているように見える
話をしている相手がぶつぶつ言っているように聞こえ、同じ言葉を繰り返してもらうことが多い。
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4.音のする方向が分からない
音がどの方向から届いているかを特定するのが難しい。
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5.耳鳴りがする
耳の中で呼び出しベルのような音、ブザーのような音が聞こえる。
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6.テレビの音量を上げすぎる
テレビやラジオの音量が大きいと周囲の人に指摘されることがある
次の質問のうち、当てはまる項目が1つでもある場合は、お近くの新日本補聴器グループの販売店で聴力測定を受けることをおすすめします。下記のボタンより、ご来店の予約を承っております。
- 複数の人が参加する会話についていくのが難しく感じますか?
- 家族や友人から聴力検査を受けるようアドバイスを受けましたか?
- うまく聞こえないために、他の人の言っていることが理解できなくて苦労したことがありますか?
- テレビやラジオの音量を過剰に大きくして周囲の人が迷惑に感じてしまうことはありませんか?
2.無料の聴力測定を予約する
難聴の初期兆候に気づいた場合は、聴覚ケアの専門家による無料の聴力測定を予約することをおすすめします。
聴力測定には約1時間程度かかり、その場で結果を知ることができます。
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折り返し電話を希望する
リクエストを送信してください。 24時間以内にご連絡いたします。
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予約を申し込む
無料の聴力測定をお申込みください(問い合わせフォームに記入)。
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補聴器専門店を探す
最寄りの新日本補聴器グループの販売店を探してください。
3.最新の補聴器について学ぶ
聴覚のニーズに合わせて補聴器を選択し、状態に合わせてフィッティング(調整)することは、生活の質に大きな影響を与えます。あなたにとって最適な補聴器とフィッティング(調整)を見つけるために、新日本補聴器グループの販売店で聴覚ケアの専門家からアドバイスを受けることをおすすめします。どの補聴器があなたに最適であるかを決定するにはいくつかの要因があります。この3ステップのガイドは、あなたにとって最適の補聴器を見つけるためのお手伝いをします。
オーティコン補聴器モデル
4. 補聴器の代金と各種購入補助制度
補聴器の購入を補助する仕組みがいくつか存在します。
お支払いプランやその他の支援制度や医療費 控除、お客様がお住いの自治体独自の補助制度などについてお調べください。
新日本補聴器グループの販売店にて、聴覚ケアの専門家が適切にアドバイスさせていただきます。
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障害者総合支援法による
「補装具費支給制度」障害者総合支援法による「補装具費支給制度」を利用すると、 原則一律1割の自己負担で補聴器などの補装具の費用が支給されます。 この制度を受けるためには、身体障害者障害程度等級表のいずれかの等級に該当することが条件となります。お住まいの自治体の福祉課にて申請手続きを行いましょう。
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医療費控除
医療費が一定額を超えた場合に利用できる所得控除の制度です。補聴器の購入で控除を受けるには、補聴器相談医から「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の書類による証明を受ける必要があります。購入時に補聴器販売店へ書類を提出したら、確定申告で申請を行いましょう。
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地方自治体独自の補助制度
都道府県や市区町村など、 全国各地の自治体が実施している補聴器購入費の公的な補助制度です。助成の対象となる難聴の程度や要件は、自治体によって異なります。詳しくは、お住まいの地域の役所などへお問い合わせください。
聴覚の健康状態を改善する上で大きな一歩を踏み出したあなたにとって補聴器を使うことは、日常生活においてはっきりと聴こえるというメリットだけでなく、精神的健康や全体的な生活の質の向上をもたらします。
新日本補聴器のお客様には商品の提供を含む幅広いサービスやリソースをご利用いただけます。
補聴器を選ぶ前に、耳鼻咽喉科医の 診断を受けることをおすすめします。 医師の診察を受けずに補聴器を購入した方の中には、早急に処置が必要であったり、 補聴器の必要がなく対処できる場合もあります。
補聴器を調整するために必要なデータを取ります。特に、言葉の聞き取りの測定は重要です。適切な調整とケア、コンサルティングを受けることのできる専門の 知識・技能を持った聴覚ケアの専門家がいる販売店をおすすめします。